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空き家の買取をして欲しい・空家の価格査定をして欲しい・売却することにした理由

売却の理由(事情)real estate

こちらのページでは、
売却することにした理由を詳しくご案内しております。

○親の家を相続したが、もうそこに住む事は考え
  られない。売却するか賃貸にするか迷っている
  が、でも...

 @建物の手入れや庭木の手入れに頻繁に行けな
  い
 A固定資産税が毎年負担になっている。
 B建物内に生活用品などが満載で、自力では片
  付けられない。
  
 C建物の傷みが激しく、設備等も使用出来る状
  態ではない。
 D相続した物件が遠方で、管理することが出来
  ない。


○売却する事に決めたが、でも...
 @昭和の建物の為、直す所が多い。仮に自費で
  直したとして、売却した時には回収できるだ
  ろうか?
  
 A現在賃貸中で、管理が大変な為オーナーチ
  エンジしたい。
 B色んな不動産会社や、不動産に詳しい知人
  に聞いたが、価値がバラバラで一体幾らなら
  売れるか分からない。
 C行く先は決まっているが、売れてからにした
   い。居住中でも売れるのだろうか?


○売却したい、でも...
 @住宅ローンの返済が厳しくて、残債もたっ
  ぷり残 っているし、この先どうしたら良いの
  か分からない。
  
 A転居先の確保や、転居費用がどの位かかる
  か分からない。
 B住宅ローンの支払いが滞っていて、金融機関
  からの催促が厳しい。競売になると言われ
  た。の先どの様になるのか話を聞きたい。
 C実はこの建物内でちょっとした不幸が有っ
  た。

貴重な財産の査定を依頼するには、様々な理由が御座います。上記は比較的多い売却理由ですが、このほかにも
「今すぐ売却すると言う事ではないが、いづれ近い将来売却する際に自分の土地建物が幾らくらいなのか知っておきたい」
「複数社に査定依頼しているが、まだ何処に頼むか決めていない。それでも査定してくれるか?」
など、様々なお問合せを頂いております。

私共は、基本的にどのようなご依頼もお請けさせて頂きます。
但し、既に他社に売却依頼されている物件については、当社の査定が必要な訳をお伺いする場合も御座います。


近年、住宅事情が大きく変化しつつあり、当地区
でも空家が目立ってきております。
今の段階では、まだ価格次第で需要者が見込まれ
ますが、これ以上空家の供給が多くなると、よほ
ど特徴が有る好条件の物件で無ければ、全く売れ
ないという時代が来るのではないでしょうか。

現時点の当地の不動産は、立地条件.建物の損傷
具合等は、購入検討材料に大きな比重をもちます
が、まだ、価格次第という段階だと言えます。

まだ購入者層がいると言う事で、近い将来、少子
化の影響も有り購入者層が薄くなってくるのは当
然で、並行して中古住宅の供給過剰の時代が参り
ます。
その時点では、購入者にとっては、比較検討材料
がふんだんにあり、当然、買主側の一方的な差し
値を受け入れなければ売却できない事になるでし
ょう。

お考えください!
今、仮に100万円の価値が有る建物が、10年先に
はどうなるのでしょうか?
この10年間に建物の経年劣化は当然のこと、この
間に支払う維持費などを考え、更に購入者層の減
少を加えて予想しても、今の価格では売れないの
ではないでしょうか。

私共は、今現在の売却のお手伝いをさせていただ
いております。